Feの活動記

日々の思ったことや技術のことについて書いてます

東京での一人暮らしにかかる費用

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お久しぶりです。前にやるぞと決めた毎日投稿はできませんでした笑

意志がかなり弱い人間ですね笑

急に私事で申し訳ないのですが今年の春から東京で暮らすことになったんですよ。

今まで田舎でしか暮らしたことがないし、家賃なども親に払ってもらっていたのでお金の管理やどんな制度や税金が課されるのかが結構曖昧でした。

学生だと何も考えずに仕送りと月数万円のバイト代で割と生活できてしまいあまりお金の管理をしっかりできませんよね。(色々管理してくれいていた親には本当に感謝しかないです)

ですので今回は東京での一人暮らしにかかる費用についてまとめていきたいと思います。

まずはもくじ

1.費用について

まず東京での一人暮らしでかかる費用についてです。

1ヶ月の費用 食費 家賃 水道光熱費 通勤費 消耗品 通信費 娯楽費 学習費 保険 その他雑費
296500 46500 100000 20000 15000 30000 10000 50000 10000 5000 10000
210000 45000 70000 15000 15000 10000 10000 25000 10000 0 10000

この表の上が理想で、下が現実ですね。

そうすると1年で上が3558000円、下が2520000円となります。

ここでは1ヶ月を31日として見ていますので1年でかかる費用について実際はもう少しだけ安いです(数万程度ですが)

私の想定として、新卒の初年度の給料が約300万と言う前提で話していきます。

2.食費について

食費は上の方で46500円と書いていたのですがこれは、

1日1500円 × 31日の計算となっています。

朝300円、昼600円、夜600円でもいいですし、

朝100円、昼500円、夜900円でもいいかもですね。

もっと自炊や作り置きをして安くできるよって人は全然そちらの方がいいです!

私は食費に関しては健康が大事だと思うので勿体ぶらないのが良いなと言うことや食費のようなたまに外食したりして変動する費用は少し高めに設定しようかなと思ってこの値段になりました。(もちろん飲みに行くとかあったら前日とかその日の朝とかはかなり節約します。)

ただ毎日外食やUber eatsを頼む人に取ってはこの値段は安すぎるので他の費用を調整しつつ食費に1日2000円とか2500円かけるのも良いと思います!

3.家賃について

東京家賃高くね!!!地方だとその値段の-4万円くらいで全然住めるんだけど!!

23区内だと1kが安くても7万とかで大体8万円だと!

これくらいほんとはヒィヒィ言わずに払えるくらいの金を稼げということなのでしょうか...!

一旦頭を冷やして冷静に家賃のことについて考えていきましょう...

自分の場合在宅ワークがメインな気がするので閑静な住宅地でなおかつたまに対面であるミーティングなどで出社するのに1時間以内で都心に行けるようなアクセスの良さも必要です。

なので理想は7万円ですね。しかし在宅ワークをするとなると家にいる時間が増えますのでいっそのこと10万出しても良い気がしてきました。

ただ家賃は固定費ですので削減できればしたいものです...だって7万円から10万円だと月に3万円の差額があるのですから1年で36万、2年契約であれば72万ほど差が生まれてきます。

そこで考え方を改めて、リモートワークでの快適さが2年で72万円ほどの差を満たせればいいのですから、ゴミ出しがしやすいとか、うるさい隣人がいなくてリモートで会議がしやすいとか、駅が近いのでどこに行くにしても便利だとかそういうところが積み重なって72万の価値を出せるような家が見つけられたらいっそのこと10万円の家に住むのもありですね。

4.水道光熱費について

水道光熱費の内約は

  • 電気
  • ガス
  • 水道 です。

水道光熱費はなんと地方より都会の方が安いらしいです。基本料金が安いらしいですね。

自分はしかも東北に住んでいたので夏は暑く、冬は寒かったので(めちゃ雪降る)冷房や暖房をフル稼働しており電気代がかなり高かったです。

それに比べて東京は地方より基本料金が安く、そこまで寒すぎるわけでもないので今の電気代よりは安くなりそうです。

一人暮らしの光熱費の全国平均は1万1380円(2017年)らしいですね。

リモートワークで光熱費が上がったとしても1万5000円くらいでしょうか?(かなり節約すれば)多く見積もっても2万円ですかね。

光熱費の基本料金も固定費ですので多く使う分にはいいのですが基本料金を安くしてコストカットしましょう。

電気は電力自由化により大手電力会社だけでなく新電力会社から電気を購入できるようになりました。

電気料金について

まず電気料金で着目するポイントとして

  • アンペア数

  • 電力会社

があります。

アンペア数について

基本料金はアンペア数で決まっていて

アンペア数 単位 料金(税込)
10A 1契約 286円
15A 1契約 429円
20A 1契約 572円
30A 1契約 858円
40A 1契約 1144円
50A 1契約 1430円
60A 1契約 1716円

です。

どのくらい家電が電気を両日するのかというと、

電化製品 消費電力
エアコン 1000W(10A)
電子レンジ 600~1000W(6~10A)
掃除機 1000W(10A)
ドライヤー 1000W(10A)
テレビ 100~200W(1~2A)
冷蔵庫 200W(2A)
洗濯機 300W(3A)

みたいな感じです。

一気に使ってブレーカーを落とさないようにするに調整すればアンペア数が低くても問題はなさそうですね。

電力量は

電力量 単位 料金(税込み)
最初の120kWhまで 1kWh 19.88円
120kWh異常300kWh以下 1kWh 26.48円
上記超過 1kWh 30.57円

です。(ここまで東京電力の従量電灯B参考)

1kWhは1000W(1kW)を1時間使い続けると1kWh電力を消費することになります。なのでドライヤーを1時間使ってると1kWhの電力を使ったということになりますね。

一人暮らしだと1日7kWh消費すると仮定して、1ヶ月(31日)で217kWh使うことになりますね(リモートワークをしている場合)

電気料金は1ヶ月当たり19.88 × 120 + 26.48 × 97=約4955円となります

夏場冬場は多く使ったとして9kWh/日かなと思うので6417円かなと思います。

ざっと平均してみると5500円かな〜って感じですね。

電力会社について

基本は東京電力でいい気がします。

しかしlooopでんきのような基本料金が0円のような会社などがありますね。

ちょっと比較してみますか。では30Aで月に250kWh使う計算で、

電力会社 消費電力 月の合計
東京電力 250kWh 6686
looopでんき 250kWh 0|6600
よかエネ 250kWh 0|6016

下の二つの会社の方が東京電力よりも安くなりましたね!

大手電力会社以外の新電力を使うのが安くなりそうです。ただデメリットの方を調べきれていないので知ってる方がいましたら教えてくださ〜い!

水道料金について

これについては簡潔に話したいと思います。

水道料金 = 上水道料金 + 下水道料金であり

水道料金(上水)は基本料金+従量料金となります。

基本料金

呼び径 基本料金(1ヶ月)
13mm 860
20mm 1170
25mm 1460

従量料金

使用量 従量料金(1m3につき)
1~5m3 0
6~10m3 22
11~120m3 128

また下水道料金は

使用量 従量料金(1m3につき)
0~8m3 560(定額)
9~20m3 110
21~30m3 140

となります。

一人暮らしの平均としてやはり季節ごとに使用する量は違いますが大体1500~2000円くらいになるそうです。

ガス代

ちょっと疲れたので今回は東京ガスのみにします。

一人暮らしの平均としましては1900~2800円だそうです!(やはり冬場は高いので2800円くらいになるんだそう)

ガスに関してはプロパンガスでなくて都市ガスを選ぶということだけ覚えておけば一旦大丈夫かな...?

5.娯楽費について

娯楽については人生の質にも関わってきますのでここは出し惜しみする必要はないでしょう。

節約の目的としては根底に存在するコストをカットすることですので無駄遣いしない程度には思いっきり使っちゃいましょう!

ですのでここは5万円とか3万円は全然使って良いとしてます!

あまりお金がかからないような趣味を持つのも重要ですがたまにはお金に頼って解放させることも重要ですね笑

6.税金と保険について

何に使われているのか?

などなど私たちの生活の様々なところに役に立っています。

それでは社会に入った際に支払う税金や保険の種類をみていきましょう。

所得税

一番気になる所得税ですね。やはりかなり高いです...

この国は高収入者に支えられて成り立っていますね。

所得 税率 控除額
1000~194万9千 5% 0
195~329万9千 10% 97,500
330~694万9千 20% 427,500
695~899万9千 23% 636,000
900~1799万9千 33% 1,536,000
1800~3999万9千 40% 2,796,000
4000万以上 45% 4,796,000

健康保険料

都道府県ごとに保険料率が設定おり、大体10%前後ですが会社員の場合会社が半額負担してくれるので約5%程度です。

また、40歳以上65歳未満の方は介護保険料が上乗せされます。新社会人の人は今は考えなくても大丈夫ですが、一応頭の片隅に入れておきましょう。結構税金で取られるんだな...

目安として東京に住んでいる人で月収20万の人を例にとると、健康保険が9870円となり、介護保険が1790円となります。

もう一つ例をあげると、東京在住で月収30万の人は、健康保険が14805円で介護保険が2685円となります。

厚生年金保険料

厚生年金保険料率は18.3%とされていますが、半額会社が負担してくれます。

健康保険での例二つについて厚生年金は年金は18300円(月収20万)、27450円(月収30万)となります。

雇用保険

事業の種類によって異なるのですが一般の事業でいうと0.3%ほどが税金となります。

月給20万であれば600円、月収30万であれば900円です。

少ないと思いますが1年で見るとそれぞれ7200円、10800円ですね。

住民税

全国一律10%(都道府県4% + 市区町村6%)らしいですが社会に出て最初の一年でたが課税されないので一安心。

ですが次の年が怖いですね...1年目より手取りが少なくなるなんてことあるのかな...

最後に参考としてですが

年収 健康保険料 厚生年金保険料 雇用保険 所得税 住民税 手取り
100万 61404 96624 3000 0 5000 833972
200万 118620 186660 6000 26900 60200 1601620
300万 181428 285480 9000 54300 113800 2355992
400万 237252 373320 12000 84500 173100 3119828
500万 286092 450180 15000 138100 240200 3870428
600万 348900 549000 18000 203000 303800 4577300
700万 411696 647820 21000 306600 371300 5241584
800万 474504 680760 24000 470100 451500 5899136
900万 523344 680760 27000 653500 541200 6574196
1000万 579168 680760 30000 845800 635500 7228772

手取りから毎月どのくらい使うかを考えると少し頭が痛くなってきますね...

社会に出るとこんなに税金取られるんだというのを再認識しました。

今まではアバウトに結構取られるんだろうなと感じで思ってましたがいざ知ってみるとショッキングな金額ですね。

ちょっとしたらこの記事をまた更新していこうと思うのでもし良かったらまた覗きにきてくださいね笑

Ionicのことと通信キャリア戦争

今日はずっとAWSのことについて悩んでいました。

FlutterはFirebaseに繋ぐことがすごく簡単だけどAWSにはちゃんと対応していない...

モバイルアプリは大体AWS amplifyで繋いでおけば安泰だろと思っていてFlutterとamplifyの対応についても調べて対応しているぞ!!!と思ったのも束の間、プレビュー版でcogniyoやS3にしか対応していませんでした...

DynamoDBさえつなげられれば勝ちなのに!!ちなみにDynamoDBなどは今後つなげられるようになるみたいです。まだ2020年の7,8月くらいにプレビュー版がでたばっかなので今年の春先かちょうど1年たった7月くらいですかね...

3月までには(できれば2月のはじめ)までにはアプリを作り上げたいのでなんとも言えません...

せっかくFlutterを勉強したのに一旦違うフレームワークで実装することになりそうです。

なので今日はモバイル開発のプラットフォームについて調べていました。

調べて発見したこことしては「amplifyはもともとjavascript用のモバイルアプリ開発フレームワークに対応している」ということやreact nativeはスタートアップには良いけど大型アップデートが頻繁にありメンテが大変そうということです。

後自分はSwiftとKotlinで2回もやりたくない(どっちも触りしかわからないから学習コストがたんまり)のでワンコードでiOSAndroidの両方が開発できるクロスプラットフォームが理想です。

FlutterかReact nativeかIonicがいいなと思っていてFlutterに手を出したのですがAWSに一部対応しておらずReact nativeはちゃんと触ったわけではないのですがメンテが難しそうというのとあまり評価が高くない??のかな??人気なはずなんですけどね、なのであまり聞いたことのないIonicを触ってみることにしました。

Angular自体は本を持っていて一通り触ったことがありできるかなという安直な考えでもあります。(VueやNodeはまた今度ね!)

しかもちゃんとIonicはAWS amplifyに対応しておりDynamoDBやCognitoが使える!やったぜ。

というわけで明日はIonicをガッツリいじっていきたいなと思ってます。

早くGarminから得たデータの可視化もしたいのですがこちらはこの後やっていこうかなと。

通信キャリア戦争

後今日気になったこととしてauが新プランを発表しました。

前回の発表でプランの内容が複雑でわかりづらく元々の値段がクソ高いと批判を浴びていたauですが今回発表した新プランは他の3大キャリア(docomo, softbank)の発表したものより500円も安い料金となっています。

docomoは2020年の12月3日にahamoを発表し2021年3月にスタートさせます。料金は税抜き2980円で月間20GB、そしてオンラインでのみ受付。

Softbankは2020年12月22日にSoftbank on lineを2021年3月にスタートさせ、料金は税抜き2980円で月間20GBそしてLINEは使い放題(通信量に含まれない)。後なんと4Gも5Gも同価格らしいですね笑。あとあと!!なんとLINEモバイル株式会社がソフトバンクの100%子会社化および吸収合併をしようとしています!!すげぇな...

しかしここで負けてられないのがau

後出しで税抜き2480円で月間20GBという新プランを出そうとしています。(1月13日公開なので確定ではないですが...!)

明日が楽しみですね!!

Newspicksと半導体のこと

最近Newspicksを契約しました。

Newspicksほんといいですね!知的好奇心を満たしてくれるコンテンツがすごくあるし、アプリのあのリッチな感じのデザインがとてもワクワクします(語彙力笑)

今回勉強してたことはNewspicksの2020年の11月の特集の記事で半導体についてのものがありました。

半導体とは何かから半導体に関わる企業のこと、企業の動向や企業同士の争いまでとっつきやすいポップな絵や図を取り入れながらとても丁寧にそして簡潔に記事が書かれていました。

もう記事というよりも図解説明の本のような手のこんだ記事でしたね。

前に日本経済新聞の量子コンピュータの記事がありましたがこんな記事がもっといろんな分野で説明したものが増えるといいですね!(昔はこの記事が無料で読めたのですが今は登録しないと見れないみたいですね...)

学んだことは

・台湾のTSMC強すぎる。そりゃアメリカも中国も依存するわ。

・日本は半導体の材料などの分野だとめちゃ強いな。

半導体を微細化がどのくらい行われていたのか。3DNANDのこと。

・そもそもの半導体の特性。

くらいですかね?

ほんとはもっと学んだ気がするんですけどまた明日読み直して記憶に定着させようと思います。(めちゃ面白かったので)

【雑記】毎日投稿の感想

毎日投稿を今年に入ってから1週間?ほど続けて来ましたがもうすでに2回もサボってるしあまり達成感がないです。()

1/1(金) toremaru.hatenablog.com

1/2(土)toremaru.hatenablog.com toremaru.hatenablog.com

1/3(日)toremaru.hatenablog.com

1/4(月)投稿なし!!!

1/5(火)toremaru.hatenablog.com

1/6(水)toremaru.hatenablog.com

1/7(木)toremaru.hatenablog.com

1/8(金)投稿なし!!!

1/9(土)toremaru.hatenablog.com

1/10(日)これ←

文字書くの慣れてなさすぎて長文を書くのがとても辛いです!

ですが毎日投稿するにつれ文章を書くことに対する嫌悪感は少しづつですが薄れてきました。

毎日文章にしてアウトプットすんの辛いな。みんな良くあんなにTwitterで文章かけるよな...

愚痴はこれぐらいにして、このブログは来週もその日に学んだ技術系のことを記事にしていこうと思っています。

今やっていること、考えていることは、

  • Flutterでのアプリ開発

  • AWSアーキテクチャの作成方法(ほぼAmplifyのこと)

  • React nativeかAngularでのAmplifyの使い方など

  • FirebaseとFlutterのつなぎ方やCloud firestoreのデータベースの構造など

  • データ分析コンペ次何でよう

です。

【雑記】毎日投稿の感想

毎日投稿を今年に入ってから1週間?ほど続けて来ましたがもうすでに2回もサボってるしあまり達成感がないです。()

1/1(金) toremaru.hatenablog.com

1/2(土)toremaru.hatenablog.com toremaru.hatenablog.com

1/3(日)toremaru.hatenablog.com

1/4(月)投稿なし!!!

1/5(火)toremaru.hatenablog.com

1/6(水)toremaru.hatenablog.com

1/7(木)toremaru.hatenablog.com

1/8(金)投稿なし!!!

1/9(土)toremaru.hatenablog.com

1/10(日)これ←

文字書くの慣れてなさすぎて長文を書くのがとても辛いです!

ですが毎日投稿するにつれ文章を書くことに対する嫌悪感は少しづつですが薄れてきました。

毎日文章にしてアウトプットすんの辛いな。みんな良くあんなにTwitterで文章かけるよな...

愚痴はこれぐらいにして、このブログは来週もその日に学んだ技術系のことを記事にしていこうと思っています。

今やっていること、考えていることは、

  • Flutterでのアプリ開発

  • AWSアーキテクチャの作成方法(ほぼAmplifyのこと)

  • React nativeかAngularでのAmplifyの使い方など

  • FirebaseとFlutterのつなぎ方やCloud firestoreのデータベースの構造など

  • データ分析コンペ次何でよう

です。

Flutterでアプリを実際に作ってみての感想

どうも。

最近Flutterでのアプリ開発に嵌っています。

まぁFlutterのアプリの作り方を説明したサイトのコードをほとんど写しているだけですがね笑

ですが自分の身につくようにこのコードはこうなっているんだなと理解しながらコードをコピーせず自分の手で書いています。

結構自分の手でコードを書くことは重要だと思っていて、一字一句丁寧に打ち込まないとエラーをおこしてしまうので良くみることができ頭の中で反芻的にコードを読めます。

こちらのサイト

Flutter でモバイルアプリを作ってみる 入門編① 〜ヘッダーとフッター〜 | apps-gcp.com

を参考にしまして書いていました。

すごい... Flutterめちゃすごいやん... この記事書いた人もめちゃすごいやん...

こんな綺麗なデザインのアプリがこんな簡単にできちゃうんだ...

簡単というかホットリロードの機能がすごく楽だしなんかインタラクティブで面白い!ホームページ作成しているみたいにサクサクだ!

これからはfirebaseやAWSなどに繋げてもっと面白いアプリを作って行きたいですね!

p.s.

毎日投稿難しくないですか...

昨日(1/8)も投稿を忘れ、新年すでに2回サボってしまっています...

技術系の話題で毎日ってかなりきついのかな...?

いや実際かなりきついんだけどこれくらいしないと勉強しないし、アウトプットもできないしな...

この記事は今まで何をしてきたかを見直すものでもっと人のためになるような記事は今後ちゃんと時間をとって書いていこうと思っています。

そういう記事は1ヶ月に1回くらいの投稿になりますかね..?

ゆるゆるとやっていきましょ〜

Flutterの概要(一部Fuchsiaについて)

最近Flutterでの開発をしています。

Flutterについてと歴史

Flutterとは2017年5月11日にGoogleが発表したクロスプラットフォーム開発フレームワークです。

正式版は2018年12月4日にリリースされています。

Fuchsiaと呼ばれるGoogleが作成している次世代OSがありますがそのOSでFlutterが動作させることができるらしいです。Fuchsiaの特徴はスマートフォンタブレット、PCなどの幅広いデバイスで起動であるので、統一された汎用性のあるアプリを作成できるFlutterのコンセプトとあっています。なのでFlutterは今勉強しておいて損がない開発フレームワークな気がします。もしかしたらGoogleもPCをarmアーキテクチャの新CPUにしてスマホもPCもFuchsiaに統一するのかもしれませんね!

Flutterを使うメリット

クロスプラットフォーム

・ホットリロード対応

マテリアルデザインに沿ったUIを簡単に設計できる

クロスプラットフォームとは

そもそも昔はAndroidならJavaやKotlin,iOSObjective-CやSwiftのようにOSごとにそれぞれの言語を用います。

ですので2言語開発しなきゃなので開発コストが高くなってしまうわけですね。

クロスプラットフォームフレームワークはどちらも同じコードで実装できるので手間が半分ですし学習コストもかかりません!

ホットリロードとは

ホットリロードとはアプリの実行中にコードを変更した時その都度瞬時に反映させる機能です。

これもそもそもなのですが通常はコードを変更した場合、再ビルドしなければならないので数十秒から数分かかります。

すぐにコードの変更が反映されるのですぐに確認できて開発効率が飛躍的にアップします!

マテリアルデザインとは

Googleが推奨するデザイン手法のガイドラインです。

モバイルやPCなどデバイスを変えても対応できるようなシンプルなデザインとなっております。

マテリアルは物質的な、具体的なという意味で物理的な法則に沿ったデザインを指しています。例えば光や影などで立体的に見せていたりします。

また、ユーザの操作性を重視して、感覚で理解できるようなUIを目指しています。ですのであまり多くの色は使わず注意散漫になりません。

似たデザインとしてはフラットデザインがあります。

開発言語と環境

開発言語はこれまたGoogleによって開発された「Dart」と呼ばれるプログラミング言語です。

JavaScriptの替わりとなる言語として作られたのでJavaScriptと記法がやや似ています。

環境は基本的にはAndroid Studioを用います。その際Flutter SDKも入れている必要があります。

iOS用にもアプリを作りたい場合はmacXcodeも必要となってきてmacAndroid Studioを入れるのがいいのかな?と思います。

また、AWSのFlutterアプリの例ではVSCodeを用いているのでこちらも使えるんだそう。